New Book
PickUP!文豪コロシアムを更新!
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ある日突然、食べ物の味が分からなくなった。
小さな出版社で働く三鈴友子は、公園のベンチで鳩を眺めながら、味のしないご飯を食べる。
そんな彼女のもとにやってきたのは、社内でも変人と疎まれる上司の高橋だった。
会社に馴染めない女性と、変わり者である上司の交流を描いた物語。
※本書は、2024年度南日本文学賞最終候補作を加筆修正したものです。
蒔喜出版からのお知らせ
2025年3月17日
2025年3月10日
2025年2月27日
2025年1月14日
2024年12月6日
・第1回 蒔喜1000文字コンテスト開催
2024年11月20日
・蒔喜出版SNS公式アカウント開設
シナペオスは蒔喜出版が発行する北海道の文芸に特化した季刊フリーペーパー文学誌です。
札幌市内1,000個所以上に10,000部を設置予定。連載小説【恋はハーバリウムのように】をはじめ、カフェ巡りが趣味の編集長らによる【札幌珈琲譚】、豪華著名人との対談、インタビューなど様々な内容でお送りいたします。
シナペオスは札幌市を中心に、北海道で活動するすべての文芸家を応援するために生まれました。
自分の作品を世の中に発表したい。連載小説を書いてみたい。書き溜めた小さなエッセイやコラムを誰かに読んでほしい。新しい舞台を誰かに見に来てほしい。
そんなあなたの想いを私たちと共有していただけませんか。
そして一緒にシナペオスを作り上げていきませんか。
小説、エッセイ、コラム、詩、戯曲、脚本などの文学はもちろん、映画や演劇、アニメなどの文芸についてもシナペオスでご紹介させていただきたいと私たちは考えています。
またこれらのジャンルに縛られることなく、ご希望があれば弊社所属ライターがあなたのお仕事をプロの言葉で皆さんにお届けします。
北海道のすべての人々の生活を応援させていただければ幸いです。