同人誌制作サポートサービス
編集コンシェルジュ
同人誌制作サポートサービス
編集コンシェルジュ
担当編集が頼れるパートナーとしてご依頼へ対応。
制作の様々な工程をワンストップでサポート。
編集コンシェルジュの特徴
出版社で実現する《プロフェッショナル》の品質
組み合わせ自由 8つのサービス
■ 1. 企画相談 ■
■ 2. 編集指摘 ■
■ 3. 校正指摘 ■
■ 4. 造本設計支援 ■
■ 5. 装丁制作 ■
■ 6. 組版作業 ■
■ 7. 印刷&製本 ■
■ 8. 配送手配 ■
1. 企画相談
編集者だからできる信頼と安心
編集コンシェルジュでは企画段階からのご相談にも対応。
初期段階の不安にも、現役編集者が丁寧に寄り添います。内容の方向性や構成、ターゲット読者の想定、タイトルのご提案など、制作の“入り口”を一緒に整理しながら、具体的なかたちへ導いていきます。
プロットをすでにお持ちの方はもちろん、「漠然としたイメージしかない」「テーマだけ決まっている」といった状態でも大歓迎。
プロの視点から客観的にアドバイスし、思い付きだったアイデアを、読者に届く“作品”へと磨き上げていきます。まずはお話をお聞かせください。制作の第一歩を、安心して踏み出していただける場をご用意しています。
2. 編集指摘
プロの目線で作品をブラッシュアップ
原稿を書き終えたあとに訪れる「このままで大丈夫だろうか」という不安。そんなとき、第三者の目で客観的に読み直すことは、作品をより魅力的に磨き上げるために欠かせません。
編集コンシェルジュでは、現役編集者が原稿をじっくりと読み込み、構成の流れ、情報の整理、表現の精度など、多角的な視点からアドバイスを行います。内容の個性を尊重しつつも、読者にとっての読みやすさ・分かりやすさを追求。「思いはあるけど伝わらない」「話が散らかってしまう」といったお悩みに対して、プロならではの切り口で改善点をご提案します。
一人では気づけないポイントを明確にし、“伝えたいことが伝わる”原稿へと導きます。
3. 校正指摘
小さなミスも見逃さない、読みやすさの土台づくり
文章の印象は、言葉の選び方や誤字脱字ひとつで大きく変わります。どれだけ内容が優れていても、細かなミスが残っていると、読者の集中力や信頼感を損ねてしまうことも。
編集コンシェルジュでは、文法的な誤りや用語の重複、言い回しの不自然さなど、原稿の細部を丁寧にチェックし、読み心地のよい文章に整えていきます。
自分では気づきにくいクセやミスも、プロの目を通すことでクリアに。必要に応じて言い換えや修正案も提示し、作者の意図を損なうことなく、読み手にストレスを与えない文章表現を目指します。
原稿の“仕上げ”として、安心して読んでもらえる状態へと仕立てます。
4. 造本設計支援
本づくりの“設計図”をプロと一緒に
本をつくるうえで、内容だけでなく「どんなかたちに仕上げるか」はとても重要なポイントです。
編集コンシェルジュでは、判型(本のサイズ)やページ数、用紙の種類、製本方式など、見た目や使い勝手に関わる造本のあらゆる要素についてアドバイスを行います。
「手に取りやすく、読みやすく、残しておきたくなる一冊に」——そのためには、企画や読者層に応じた設計が欠かせません。出版で培った知識をもとに、ご予算や用途に合わせた最適な仕様をご提案。
「よくわからないから全部お任せしたい」「自分で選びたいから情報が欲しい」——どちらのスタンスでもしっかりと支援します。造本設計は、ただの“外枠”ではなく、読まれる体験をデザインする大切な工程です。
5. 装丁制作
「読みたくなる」デザインで本の魅力を可視化
本の第一印象は、装丁で決まると言っても過言ではありません。編集コンシェルジュでは、内容や想いを丁寧に汲み取り、適切なデザインで“作品らしさ”を形にします。
表紙は「目に留まる」「手に取りたくなる」ものを目指し、プロのデザイナーが携わって制作を行います。シンプルで上品なものから、個性的で目を引くものまで、幅広いスタイルに対応可能。Adobe Stockなどの素材を活用したデザインや、オリジナルのイラスト・画像制作にも柔軟に対応します。タイトルロゴのご相談にも応じており、仕上がりのクオリティに妥協はありません。
装丁は、読者が本と出会う“入口”。作品の価値を正しく伝える、そんな一冊にふさわしいデザインをご提案します。
6. 組版作業
読みやすさを支える、見えない工夫
組版とは、文字や画像をページの中でどう配置するかを設計・調整する工程です。実は、読者のストレスを減らし、自然に読み進めてもらうために欠かせない“技術の土台”ともいえる作業です。
編集コンシェルジュでは、段組や行間、フォント選び、図版の配置など、細部にまでこだわったプロの組版を提供しています。
雑誌・書籍の現場で培ったノウハウを活かし、読みやすさと美しさを両立した誌面を実現。見た目が整うだけでなく、内容の印象までも変わることを、ぜひ体感してください。
原稿が整った後の「仕上げ」に、質の高い組版で安心をプラスします。
7. 印刷&製本
仕上がりに差が出る、確かな品質
どれほど素晴らしい原稿も、最終的な印刷と製本のクオリティが伴っていなければ、その魅力は十分に伝わりません。
編集コンシェルジュでは、長年の実績を持つ印刷会社と連携し、商業書籍と同等レベルの品質での印刷・製本を行っています。
小ロットにも柔軟に対応し、「まずは10部だけ作ってみたい」といったご希望にも応じます。用紙の質感や綴じ方にもこだわり、読みやすさ・扱いやすさ・美しさをすべて兼ね備えた一冊に仕上げます。
「作品を本として手に取る」その瞬間の感動を、しっかりと形にします。
8. 配送手配
あなたの本を、確実にお届け
完成した本を、必要な場所へ、必要なだけ届ける——その最後の工程まで編集コンシェルジュでは責任を持ってサポートいたします。
ご自宅への配送はもちろん、ご指定の書店・会場・イベントスペースなどへの直送も可能です。部数や納期に応じて最適な配送方法をご案内し、破損やトラブルのないよう丁寧な梱包でお届け。
「○月○日のイベントに間に合わせたい」「複数箇所に分けて納品したい」などの細かなご要望にも柔軟に対応します。
制作から配送まで一貫して任せられるからこそ、安心感もひとしお。あなたの本が、読者の手にしっかり届くまで寄り添い続けます。
編集コンシェルジュの特色
担当編集があなたの作品制作をサポート
編集コンシェルジュでは商業出版物の制作に携わるスタッフがサポートを行います。
現場で作業を行っているスタッフだからこそご提供できる幅広いノウハウでお客様のご不安・ご不明点をしっかりクリアいたします。たとえば、企画内容のブラッシュアップ、原稿の構成アドバイス、ターゲットに響くタイトルのご提案など、プロの視点で一つひとつ丁寧に対応。商業出版と同等のクオリティを担保します。
「きちんとしたものを作りたい」というお客様にとって、頼れるパートナーとして全工程をしっかりと支えます。
企画段階から配送まで幅広い行程に対応
編集、デザイン、組版、印刷・製本、配達に至るまで、制作の様々な工程をワンストップでサポートできるのも、出版社である私たちだからこそ。
原稿のチェックや校正・校閲はもちろん、タイトルロゴのデザイン提案や、造本設計のアドバイスまで、必要な工程をもれなくカバーしています。「どこから手をつけていいかわからない」「専門的な知識がないけど、きちんとした本を作りたい」そんな方も安心してお任せいただけるよう、工程ごとにスタッフが丁寧にご案内。完成した本はご希望の部数で印刷・製本し、ご指定の場所へお届けするところまで、しっかりと対応いたします。
お客様の「本にしたい」という想いに寄り添い、ご希望に沿ってサポートを行う。それが編集コンシェルジュのスタイルです。
はじめての方にもやさしい丁寧なサポート体制
出版に関する知識や経験がなくても、安心してご利用いただけるよう、編集コンシェルジュではコミュニケーションを何より大切にしています。
「この原稿で大丈夫?」「タイトルはどう決めたらいい?」「文字数が多くても対応できる?」——そんな疑問や不安に、ひとつひとつ丁寧にお答えします。
ご相談の段階から担当スタッフが伴走し、お客様の目的やこだわりをしっかりとヒアリング。専門用語をなるべく使わず、わかりやすい言葉でご説明することを心がけています。
はじめての方でも、自分のペースで納得しながら進められる環境をご用意していますので、安心してご相談ください。
スケジュールやご予算など細やかなご希望に個別対応
作品づくりの背景や目的は、人それぞれ。だからこそ編集コンシェルジュでは、画一的なパッケージではなく、お一人おひとりの状況に合わせた柔軟な対応を大切にしています。
「この日までにどうしても完成させたい」「できるだけコストを抑えたい」「一部の工程だけお願いしたい」といったご相談も歓迎。スケジュールやご予算、ご希望の部数、納品先、制作の優先順位などを丁寧にヒアリングしたうえで、無理のない最適な進行プランをご提案いたします。
スピード重視の短期プランから、じっくり伴走する長期プロジェクトまで、幅広く対応可能。どんなに小さなご希望も遠慮なくお聞かせください。
あなたのペースに寄り添いながら、“後悔のない一冊”づくりをサポートいたします。
蒔喜出版の「編集コンシェルジュ」
ぜひお申し込みください。